続 迷走のRD250レーサー製作

  • 2016.06.18 Saturday
  • 17:15


RD250レーサー製作の続きです。
ぼちぼちサーキット走行が出来る状態にしたいので、前後タイヤの交換作業を行いました。
タイヤ銘柄はピレリのディアブロスーパーコルサをチョイス。オールドスクールな雰囲気の車体にラジアルのハイグリップタイヤを組み合わせます。


フロントゼッケンカウル装着。
エイプ用の社外品を流用します。カウルステーを製作してフレームマウントにするとカッコ良いのですが、あえてステアリングマウントにすることにより、当時物的なそれっぽさを保ちます。


ガッンと効きすぎるブレンボの4ポットキャリパー&320mmシングルディスクから、よりコントローラブルな2ポットキャリパー2丁&300mmダブルディスクに変更します。
キャリパーサポートをアルミ材で自作するので、先ずはプラ板を切り抜いて暫定的な位置決めをします。

左右のクランクケースカバーを取り外しまして、汚れた塗装を剥離してからサンドブラストで仕上げます。作業は知り合いの塗装屋さんの工房を間借りして行いました。


オイルポンプ側のカバーは蜂の巣穴開け加工。
スパルタンな感じで尚且つ綺麗に仕上がりました。


これでエンジンの外観は綺麗になりました。
後は外装の塗装を施します。エンジンもバラさなきゃですねー。
そんな感じで少しずつ完成に近づいて行くのであった。

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