タイホンダ ソニック号にタイ国製カスタムパーツを組みつけて行きます。
- 2014.07.30 Wednesday
- 12:41
そんなわけで、タイホンダSONIC125RS号整備の続きです。
タイから届いたパーツを組み込んで行くのですが、ソニック専用部品のはずなのにサイズが合わず、取り付けに苦労します。タイ国製部品にはよくある事なので驚きません。あれこれと悩みながらの加工しながらの作業が続きます。
アルミ製のバックステップとスイングアームを取り付けました。
NS−1用のホイールカバーも装着。なかなかいい感じです。
インナーパーツを組み込んだフロント廻りを組み込みました。オイルシールは同じサイズの日本国産を流用しました。
インナーチューブ&アウターチューブは高級感のあるゴールドカラーをチョイス。
オイル量とインナーカラーの長さは暫定でテキトーに組んどきました。
フロントブレーキはブレンボの1POTカニキャリパーを使用します。
生命に関わる重要な部分には、安心のブランド品を使います。
製作してもらったキャリパーサポートはサイズが合わないし、パットが接触してしまっているし、ピッチもじぇんじぇん合っていないので、自分で追加工して取り付けます。
ホイールカラーが合っていないのか?アウターチューブの形状が合っていないのか?サポートが合っていないのか?何がなんだか解らないカオスな状態に陥っています。
フォークインナーカラーの長さが合っていないので、かなり前項姿勢になってしまっていますが、こんな感じに仕上がってきました。
なんやかんや苦労と工夫と追加工をしながら、着々と組み立て整備を続けるのであった。