クルンテープ(バンコク)から部品が届いたので、仮組み立て作業を開始しました。
- 2014.07.25 Friday
- 23:22
クルンテープマハナコーン アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット(長すぎてタイ国民すら覚えられないバンコクの儀式的正式名称)から部品が届きました。 大量の部品で結構な重さになったのですが、知人からの贈り物なので、関税はパスされました。 ネットやSNSの普及により、世界中の人と瞬時に繋がることが出来るようになった昨今では、物品の購入もワールドワイドなチョイスが可能です。なんて便利な世の中なんだろうか。
キャリパーサポートやスプロケットスペーサーもオーダーメイドのワンオフで製作してもらいました。 タイ国製だとあなどることなかれ、きちんとした仕上がりです。 しかも数百円か数千円の価格で製作してくれます。
既製品のバックステップも良く出来ています。 以前は面取りされていないR部分で指先を切るほど酷かったですが、、、。 ちなみに、タイホンダ純正部品をタイ国に直接オーダーすると、送料と手数料を入れても日本国内の半額以下で購入出来ます。 CBRカップで使用しているCBR250部品をH○Cにオーダーしたら、タイ国の三倍の価格でした。 メーカーは本気でレースを盛り上げようとしていないんですかね?
なんやかんや言いながら、フロントフォークのインナーパーツを取り外すために、フォークオイルを抜いてみました。 母国タイランドのチャオプラヤー川に似た色と香りの小汚ないオイルがドロっと出てきました。
続きまして、タイヤとホイールベアリングの交換です。 タイヤは世界のブリジストンのハイグリップタイヤBT390をチョイス。モノタロウの通販サイトで格安でした。 前後共に2.50サイズなので、とてもスリムなシルエットです。新聞屋さんみたいです。
前後の足回りまで組み立てようと思いましたが、40度近い猛暑日になったので、本日の作業はここまで。 ドラックシートとアルミスイングアーム、リアサスペンション、セパレートハンドルまで取り付けました。 一度仮組み立てをしてから全バラにして、フレームの加工と塗装を施して、シャシーの製作をします。 そんな感じで。
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私もcbr150のエンジンを積む予定なんですが、
リヤスプロケットスペーサーを取付時、スタッドボルトを長いものに交換しないといけないですか?